よくある質問

Q1.心理カウンセリングって何するの? 悩み相談とは違うの?

 A1.専門的な単語を使わず解説すると、「心理カウンセリング」はお客様の悩みや苦しみを聞いた上で、”なぜそう考えてしまうのか” ”考え方の癖を気づいてもらってそれをカウンセラーと一緒に修正”することで、以後の同じような悩みや苦しみを緩和させていく手法。

一方「相談」は、お客様の悩み苦しみを聞いて、個々のそれらに対する解決法を助言者が助言していく手法。

よって、「相談」は個々の相談の解決法を一方的にその時に必要な助言のみをするため、1回で終了する場合が多く、「心理カウンセリング」は、お客様の考える癖を一緒に直していこうとするために、複数回かかる場合が多い

Q2. 心療内科(/精神科)と心理カウンセリングの大きな違いは何?

 A2.「心療内科(クリニック)」の多くは初回は病名を付けるためもあって、30分程度の症状のヒアリングはあるが、基本的に投薬療法をメインとして本人の体調回復を目指すスタンス。

よって大半が2回目以降の受診では、投薬がどこまで効果があったのかを確認するためにヒアリングを数分する程度で投薬の増減などを行うことのみが多い。

一方「心理カウンセリング」は、色々な精神療法(認知行動療法・筋弛緩法など)を用いて、お客様の考える癖や緊張状態を解きほぐして、悩み苦しみを改善させていこうとするスタンス。

Q3.心理カウンセリングは健康保険の適用はできるの? つまり3割負担などで受けられるの?

 A3.心理カウンセリングは、原則として健康保険の適用外です。 よって、いわば10割個人負担です。

健康保険の適用対象になりうるのは、病院/クリニックにて治療の一環で指定する心理カウンセリングを受ける場合に限ります。つまり主に入院患者に対して実施されるカウンセリングが代表的なものになります。

Q4.このオフィスは薬や診断書は出してもらえるの?

 A4.このオフィスでは、投薬(処方箋)や診断書は発行出来ません。 これらの発行が出来るのは、医師免許の有する医師(病院/クリニック)のみです。

Q5. このオフィスの「個人向け」と「事業者向け」のサービスの違いは何?

 A5.「個人向けサービス」は、一般的なサービスである個人からの予約を受け、カウンセリングルームによる対面型、LINE・Skypeなどを用いて携帯電話やパソコンにて行うオンライン型を行うサービスです。 ※一部、電話通話型もあり。

一方、「事業者向けサービス」とは、事業者と継続契約(顧問契約)を締結して、メンタルヘルスを予防も含め定期的に従業員に対して、当オフィスから現地に出向くなどして個別に面談を行うサービスです。

 ※事業者向けサービスのプランによって面談を行える従業員数は変わります

Q6.このオフィスは、外国人からのカウンセリング依頼でも受け付けてくれるの?

 A6.対応可能です。 

但し、日本語が得意ではない外国の方々には、オンライン型(Skype)でのカウンセリングをお願いしております。そこの翻訳機能を利用して行います。

また、環境によってはLINEの翻訳機能を利用して実施も可能です。

Q7.オンライン型でもカウンセリングは正しくできるの?

 A7.対面型と遜色なく正しく出来ます

当オフィスに関しては、通常の心理カウンセラーの資格のほかに、行動心理カウンセラーなど多種のカウンセラーを有しています。

それにより、オンライン型でも、表情や仕草にてお客様の心理を分析できうるスキルをもっていますので対応可能なのです。ただし、お客様にはマスクを外して頂きます

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう