心理カウンセリングはイメージが悪くなるのか!?
2021年10月22日
先日、残念なことに関西圏の「自称 心理カウンセラー」という男性が、対面型カウンセリングの最中に問題行動を置かしてしまった可能性がある。
これが事実なら(現在は、立件&有罪になっていないので)、被害に合われた方の心中は、大変なものだろうと想像いたします。 できるだけ早く回復されることを願っております。
対面型カウンセリングは、クライアントのこころの弱みもあって、このようなことが起こりうることがかなりのデメリット。そこで、相談者とその近親者が同席して行うというカウンセリングも可能である。
しかし、相談者のストレスの元(ストレッサー)になっているのが、たまたまその方の場合は、相談者は結局カウンセリング中にご自分の心中が出せずに、その時のカウンセリングがほとんど意味のないものになってしまうのである。 本当にこれでは意味がない。
当オフィスの特徴であるオンラインカウンセリングは、
①相談者の心の安まる場所からオンラインを行えたり、
②当オフィスまで出向くことがなく、
③日本全国また世界各国からカウンセリングを行えることが、かなりのメリットである。
話を戻して、 迷惑系youtuber、産地偽装食品の販売・・・etc. どの業界や仕事においても今回のような問題行動が起こる可能性があり、どこかで1件でも起こればそれに携わる方々全部(全員)に不信の目が向けられる。
今後、たくさんの相談者の方々は、業界全部にそのようなイメージを持たずに、ご自分の不安にあった環境やカウンセラーを選んで頂き、心の回復に少しずつ取り組んで頂ければ幸いです。